メール掲示板

皆さんからお寄せいただいたメールを掲載しています。ご意見、ご感想、体験談等をメールにてお寄せ下さい。体験談については、メールで寄せられた不思議な話のページに掲載させていただいていますのでご了承下さい。


おもしろすぎます -さすらさん

2013年04月30日 

本当におもしろすぎます!
勉強になる話、ためになる話、ほろっとくる話・・
昔話などは半信半疑でしたが、侮ってはいかんものだと思いました。
ところで、昨晩、
隣家の犬の鳴き声とともに金縛りになりました。
稲光みたいな青い光とともに
「夢、夢、夢・・・」
と声が聞こえてきて、なぜか自分の妹に似た女の人が、耳まで裂けた口をバックリ開けて動けない私の目の前に現れたのです。顔は般若みたいでした。
怖かったのですが、その女に何か罵声を浴びせましたら金縛りが解け、目も覚めました。
なんか不思議な光景だったので、いろいろサイトを見ていたらこちらに遭遇した次第です。
これからも更新よろしくお願い致します。

(管理人より)
不思議な話を集めていると、まんが日本昔ばなしで放送されていた昔話も、あながち嘘ではなかったのかも?と思いますね。昔は口伝で伝えられていたのでしょうが、今はインターネットで語られる時代ということでしょうか。なにはともあれ、今後とも
よろしくお願いします。



楽しく読ませて頂いています。-おやじぎつねさん

2012年8月3日

管理人様、初めまして。

非常に興味深いサイトを立ち上げ・運営されている事に
感謝しつつ、楽しませて頂いております。

自分は「いつも当たり前に見て感じている」父方の血は
さっぱり引き継げなかったようで、極時おり、不思議なことが
ある・・・という程度なのですが。

実は自分、バイクが大好きでして。
最近はオフロードバイクで、愛する我がイーハトーブの山麓を
新たな発見と自然の息吹を求めて走り回り、満喫しています。

しかし・・・さすがは県土の全域が山!という土地柄故か、
冒険気分で林道に入ると、たまにセンサーが働くんです。
「ここから先は、入って良いところじゃなさそうだ」と。
技術や装備の問題、はたまたその先がどこへ向かうのか
読めないから、という場合とは違う、第六感的な感覚・・・。

その正体はナンだろう?という気持ちから検索を掛けていて
こちらにたどり着いた次第なのです。

おかげさまで「話の全てが本当だとは限らないけれど、やはり
21世紀の現代であっても、踏み込むべきでない領域がある」
という感触をつかむことが出来ました。

また、皆さんの経験談から「山の怪異や物の怪は、金気と刃物を
嫌う傾向がある」ことを知り、先日、山走りの装備に新たに
ビクトリノックスを仲間入りさせました。

千年前の人々が、地球が回ることを知らなかったように。
月へと飛ぶ手段や、離れた場所とリアルタイムに話せる技術を
予想すら出来なかったように。
きっと今の世の中でも、知ることの出来ぬ未知の存在はまだまだ
潜んでいるのだろうと、自分は思っています。

今後とも更新を楽しみに、お邪魔しますね。

それでは・・・酷暑の日々が続きますが、お身体に気をつけて
お過ごし下さい。長文失礼致しました。

(管理人より)
バイクが趣味なんてかっこいいですね。ロマンを感じます。どこからともなくやってくる第六感は当って場合が多いので、従って正解だと思います。今後ともよろしくお願いします。



はじめまして -ことはさん

2012年07月04日

はじめまして。こんにちは^^
貴重な皆さんの体験をご紹介してくださって、ありがとうございます。
管理人さんのコメントも毎回「本当にそうだなあ」としみじみ感じます。

中には怖くてちょっと読めなくなるお話もありましたが、自分の分をわきまえて人間ではない方達の世界をむやみに土足で上がり込むような真似はしてはいけないな…としみじみ感じました。
特に心に残ったのは、神風特攻隊のお兄様のお話です。これから出撃されるのに、ご飯はたべたから心配しなくてもいいよと妹さんへの優しい心遣いのお手紙の言葉に涙を押さえられませんでした。そのお兄様の「誇りを大切に」と言う言葉が心に突き刺さりました。
私自身は霊感というものは全くないと思っています。
でも、二つ不思議な経験があります。自分の体験と友達のものです。

自分の体験の方は、高校生の時に翌日に授業で使うノートを買ったのです。お店で普通に選び翌日、学校で使おうとノートをパラパラめくったらあるページに絵が描いてあったんです。子供が描いた絵のような感じですごい筆圧で濃く鉛筆で描いてあるような感じでした。私は慌てて消しゴムで消したのですが、とても濃く描かれていて綺麗に消せなかったのです。授業が始まるので後でまた消そうと思いました。そして、家に帰ってから落書きの事を思い出し、消そうと思ってノートをめくっても綺麗になくなっているのです。あんなに跡がくっきり残っていたのに、すごく不思議でした。
ささやかな体験ですみません^^;

もう一つ友達の体験は高校の修学旅行での事です。
修学旅行は宮島に行きました。宮島は赤い鳥居が幻想的で海の中というのもまた現実離れしているような雰囲気で私はただ見とれるばかりでした。でも一緒のグループの友達は何故かもう一人のグループの子と私達と離れてぴったりと一緒に行動していました。いつもは皆と普通に一緒にいるのにどうしたのかな?と思いました。でも、女の子ばかりのクラスなので小さな喧嘩や焼きもちめいた事もよくあるので何か怒ってるのかなあ?ぐらいに思っていたのです。
修学旅行も終わり後日、修学旅行中の写真を見せ合ったのですが、その子はなかなか写真を持って来てくれなくて「写真を見せて」と私がお願いした時に「実は宮島からおじさんがついてきてて…茶色くて笠をかぶってて…ずっと教室からも見えた。写真もみんな変な風に写ってて見せられない。ごめんね」と言われました。私はびっくりしました。まさかそんな事になっていたなんて。宮島でいつも二人で行動してたのはもう一人の子も霊感がある子だったのです。
想像だけでも怖いのに、ずっと見えてて、しかも、ついて来ているなんてすごく怖かっただろうな…修学旅行も楽しめなかっただろうなあとかわいそうに思いました。そのおじさんは消えたそうですが、私には全然分かりませんでした。

長々とすみませんでした。
私の体験はこれぐらいです。管理人さんは不思議な体験はおありですか?

また更新されるのを楽しみにしています。
沢山のネットの情報の中から探されるのは、本当に大変な事だと思います。ご苦労様です。
ありがとうございます。

(管理人より)
心のこもったご丁寧なメールをいただきありがとうございます。ことはさんの物事の考え方が古き良き日本人の考え方だったので、なんだかこちらまでホッとしました。あまり自分は霊にまつわる不思議な体験はしたことはありませんが、神様のご加護とかは感じたことがあります。ことはさんにも神の良き御加護のあらんことを。



主様へ -yukoさん

2012年06月07日

平成版「遠野物語、山の生活」ですね。

自然や不可思議な事象に対して、人間は常に畏敬の念を持たなければなりませんね。

沢山の投稿をわかりやすく項目別に整理され、提示して下さってありがとうございます。
とても読みやすかったです。

項目毎の主様のコメントに心うたれました。

ありがとうございます。

(管理人より)
過分なお褒めの言葉をいただきありがとうございます。少し大げさな言い方になるかもしれませんが、サイトを作った甲斐がありました。



戦争にまつわる不思議な話について −ココアさん

2011年11月13日

B29を襲っている化け物?は、欧米でいうグレムリンと呼ばれているもので、もしかして日本の上空の出来事がグレムリンの始まりではないでしょうか?

そう思うとグレムリンが日本の神々の一つかもしれませんね?

(管理人より)
日本の神様は、俗に八百万の神様というくらい種類が多いですからね。もしかしたらココアさんの言うように、グレムリンぽい神様がいたとしても不思議ではないかもしれませんね。


兄貴が山に行く理由について -川越 さん

2011年04月06日

こんにちは。いつも興味深く読ませて頂いています。

ところで「山の神・山の主」に新しく書き込まれた「兄貴が山に行く理由」のお話ですが、これはどちらのお話でしょうか?

というのも、新潟のあるところで崖の上に立つ女性を見たことがある人が何人かいるのです。共通することはないと思うのですが、なんとなく気になったもので、もしわかるようでしたら教えて頂き合いと思いメールさせて頂きました。

よろしくお願いいたします。

(管理人より)
あの話の具体的な場所までは、ちょっとわからないですね、すみません。ただ、悪い山の神ではないとはいえ、山に魅入られることもあるようなので、あまり知らない方がいいのかも。神様目当てに人間に入ってこられても神様も迷惑でしょうから。



総出で戦につき -emanonさん

2011年03月28日

いつも楽しく読ませて頂いております。
さて、表題の山の神様のお話についてです。

話中に現世で大難云々の話しが出てきますが、これってもしかして東北の地震のことを仰ってたんですかね。
予言の類いは普通なら全然信じないんですが、事件が起きた時期が震災から近いことや、震災自体も未曾有の大災害であったことを考えると、山の神様はご存知だったのかなと思えました。

これからも更新を楽しみにしています。

(管理人より)
そうですね、本当に大変なことになってしまって・・・日本人は自然を神として崇めてきた民族ですから、神さまが大地震のことをご存知でも不思議ではないですよね。最終的には日本は立ち直るみたいなので、そこに期待をしたいところです。


お久しぶりです -感さん

2011年2月17日

お帰りなさい、待ってましたよ!
更新が絶えてから他のオカルトサイトを巡回したのですが
やっぱりココの怪異譚が一番面白い
因みにブックマークしてあるオカルトサイトは
未だにココだけだったりします

扱っているネタがネタだけに
頻繁に更新するのは難しいでしょうが
面白いお話を見つけたらまた聞かせてください
期待して待ってます

ついでに・・・

毎度口煩いヤツだと思うかもしれませんが
新規投稿記事が一番下ではなく一番上にあると
読み手としては非常に有難いのですが如何でしょう?
何か考えあっての事なら申し訳ありません

それではまた!

(管理人より)
感さん、どうもです。6年間使っていたパソコンが故障し、代替品をゲットするまで、サイトが更新出来ない期間がありましたが、2月に入って何とか更新が再開出来ました。管理人の趣味で運営しているサイトですが、ご好評のメールをいただくと嬉しさもひとしおです。今後ともよろしくお願いします。

>毎度口煩いヤツだと思うかもしれませんが
>新規投稿記事が一番下ではなく一番上にあると
>読み手としては非常に有難いのですが如何でしょう?
>何か考えあっての事なら申し訳ありません

本当にごもっともな意見です。管理人も全く同感なのですが、サイトの製作時に古い話を上から順番に並べていったので、現在の様式になってしまいました。もう少し更新とかを考えて作れば良かったのですが、難産の末生まれたサイトだったのでそんな余裕もなく・・・・。感さんをはじめとする読者の皆さんには申し訳ない次第ですが、順番を入れ替えるとなると大作業になるので、現在のところはその予定は未定です。管理人の不徳の致すところで、お恥ずかしい限りです。



楽しく読ませて頂きました!-poccaさん

2010年12月17日

はじめまして、ぽっかです。
昨日このサイトを発見しましたが、いろいろな2ch不思議話とても楽しく読ませていただいております。

今炭焼き爺さんの昔話編を読んでいたら、犬の死体のお話がまるっと山神様のお話になっていました。
全部同じだったらコピペミスかと思ったのですが、タイトルだけ変わってて、もう犬の死体の話が一体どんなものだったのか気になって仕方ありません(笑

山のお話が特に面白かったです。自分でも山に入るときには気をつけようと思いました。
こんな不思議体験したことないのですが、いつか遭遇してみたいな?とちょっと思ってしまいました。できれば良いものの方に(笑
これからもサイト更新楽しみにしています!

(管理人より)
応援ありがとうございます。半年くらい更新出来ない期間が続きましたが、これからは多少更新出来るようになるかと思います。



エンコウについて -狛猿さん

2010年07月22日

昨日、初めてこのサイトを見つけました。
かなり面白いんで見入ってしまってます。

「猿・猿の化け物・猿のようなもの」の中で紹介されている「エンコウ」ですが、私の地元である山口県にはエンコウに関する民話があります。

その中で登場するエンコウの容姿は、河童なような姿であるとの事でした。
ちなみに民話の内容は、人に悪戯をしていたエンコウが名のある侍に懲らしめられ、その後は改心して河川工事等を手伝い、人間の為に尽力したというものです。

気になって調べてみたのですが、エンコウは「猿公」ではなく「猿猴」のようです。
それと定かではないのですが、猿猴のルーツはどうやら島根県にあるみたいですね。
島根県に次いで山口県に伝承・民話が多く残ってるようです。
山口県では河童の姿ですが、やはり名前の通り猿の姿という説が多いようです。
水場に現れて悪戯したという話が多い為、山口県では河童の姿として伝わったのかもしれません。

それにしても猿というのは、悪者が多いようで…余談ですが、私の家の氏神様は山王神社でして、そこは全国で唯一といわれる狛猿が祭られているので、何だか微妙な気分ですwww

(管理人より)
パソコンが壊れたり、多忙になったりで掲載が遅れてしまいましたが、やっと更新できました。貴重な話をありがとうございました。



心豊かに -Dr.Katzeさん

2010年4月9日

皆さんのお話を読ませて頂いて、日本の文化の香りをほのぼのと感じます。私は、民俗学に強い興味を持っていますので、習俗的な話はいつ読んでも飽きません。皆様の益々のご精進を祈っております

(管理人より)
メールありがとうございます。昔はまんが日本昔話みたいな番組があって、それを見ていろいろな昔の習俗なんかを学んだものですが、今はそういうのが減りましたね。機械と科学の世とはいえ、しょっと寂しい気もします。


海にまつわる不思議な話について -ベヒんモスさん

2010年02月16日

こんにちは。自分好みの話がたくさんあるので
このサイトはお気に入りのひとつです。
ただ、もうすこし海にまつわる不思議な話があると嬉しいのですが・・・(でも海にまつわる話は少ないですよね;;)

(管理人より)
メールありがとうございます。おっしゃるとおり、海の話はなかなか見つからないんですよね(笑)漁師さんは口がなかなか堅いみたいで。個人的にはUMAの話がもっと欲しいなと思っています。


亡くなった人からのメール着信 -小吉さん

2010年01月06日

’08.04.に友人が亡くなりました.
その年の05.09.12.月に亡くなった本人から私の携帯にメールが入り.友人の奥さんにその事を伝えた所友人の携帯は亡くなった翌月(05月)に解約したとの事でした.   
私の携帯はソフトバンクとの契約なので.その様な不思議な事が有り得るのかを尋ねた所無いとの回答でした.

その後’09年度は当該友人からの.メールは来ませんでした. が ’10年01月に久しぶりにメールが入り投稿した次第です.
因みに. 着信メールノ内容は.
08年05月14日 件名 ありがとう メッセージは無し
08年09月21日 件名&メッセージは無し
08年12月17日 件名&ありがとう メッセージは無し
又05月〜09月の間にお墓参りに行きその後も時折墓参していました.

09年は着信メールは有りませんでした.

10年01月06日15:30分着信
件名      久しぶりだね. 
メッセージ   元気にやってる?
        俺みたいにならないようにさ

と 着信が有りました.  この様な不思議な事が有り得るか? 今後どうするべきか.ご指導頂きたいと思い投稿致しました.

(管理人より)
非常に面白いお話をメールしていただきありがとうございます。うがった見方をすると、亡くなった方の携帯番号やメルアドを利用したイタズラかもしれませんが、特に実害等があるわけではないので、本当に亡くなった友達からのメールなのかもしれません。きっとお友達も小吉さんに墓参りしてもらって嬉しかったんではないでしょうか。今後の対応としては、最低でも年一回、命日くらいは墓参りをしてあげるのが良いかと思います(もちろんそれ以上でも)。メールが迷惑なら、「気持ちは受け取った。でもメールはいいから」と返信するか、同じ内容をお墓に話しかけてみてはどうでしょうか。きっと気持ちが通じるのではないかと思います。



多謝 -民俗学研究者 さん

2010年01月05日

時々覗いています。 探索・編集、ありがとうございます。 とても面白く、刺激されます。 どうかこれからもまとめてください。

(管理人より)
温かい応援のメールありがとうございます。がんばります。


更新ご苦労様です! -感さん

2009年08月23日


いつも楽しく拝見させていただいてます。 このサイトの怪異譚は非常に興味深い! 8月初旬にこのサイトに知ったばかりですが 既にお気に入りのサイトの一つになっております。 そこで一つ、更新日のお知らせについて 進言させていただきたいのですが、 更新された項目の横に記す日付はいつも通りで、 前回の更新日を一旦残すというのはいかがでしょう。 または更新日一覧の掲載も便利かと思います。 盆など帰省などでネット環境がない場合、 更新を知りようがありませんので・・・ もう一つ、これは不具合?なのか 私の環境の問題なのか分かりかねますが、 今記入しているメールフォームで、上から 【ハンドル名】【件名】【内容】の内、 件名の入力文字数が1文字しか記入できません。 どうかご確認ください。 これからもサイトの更新を楽しみに待っています!

(管理人より)
第一号のメールをありがとうございます。感謝、感謝です。更新日については、あまり深く考えずに切り替えていましたが、ご進言を参考に一ヶ月程度残すようにしたいと思います。メールフォームの件名の入力文字数については、ご指摘の通り、自分の設定ミスでご迷惑をお掛けしました。早速修正させていただきました。現在は直っていると思います。サイトの運営といっても、やはりどうしてもミスは出てしまうもので、こういったご指摘のメールは非常に助かります。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします



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