巨大魚・巨大イカ


40メートルのサメ

225 名前: 1 投稿日: 01/12/26 21:08 ID:zmKiqawL

>223
私の弟は「××××」の操縦士ですが
海の中では、大きく見えるのを差し引いても40メートルクラスのサメがいるそうです。
今までに5回ほど肉眼で確認。静止画撮影はフラッシュを使うので、怖くてできないとのこと。
動画は学会に提出済(私確認しました)なんですが
何故か、表には出してはいけないそうです。
よくわからん…。

※ ××××の部分には具体的な船名が書かれていましたが、管理人の判断で伏せました。


角のある超巨大な魚

390 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/03 09:49 ID:5n3gD72Y
某遠洋漁業船乗組員の話。

ニンゲンというモノを知っているか?という問いに対し、
「見たことはない」けれど、聞いたことはあるそうで、他の乗組員が
帰港した時に、家族や友人から「知ってる?」って聞かれたんだけど
お前知ってる?という話がまわってきたことがあるよ。という程度でした。

少し残念だったけど、一つ面白い話を聞けたのですが、
彼の乗っているような船というのは、完璧に金になる獲物だけを乗せて
帰るためだけの船なので、金にならない雑魚や「何だか分からないモノ」は
捨ててしまうそうで、これまで「巨大な死骸」や「たぶん新種だろうな」
というようなモノは何度もアミにかかったそうです。
その中でも印象深かったのは、「氷に閉じこめられて身動きとれなくなっていた
角のある超巨大な魚?」だそうで、
なんと大きさは角を入れると50mくらいだったそうです。

なんかワクワクする話だとおもいませんか?


久美浜沖の大王イカ

172 :名無し三平:2005/06/04(土) 20:14:03
ウインドサーフィンと釣りを兼ねて日本海に行った
普段はよく釣れる場所なのに何故か魚は全くと言っていい程居ない代わりにイカが網ですくえる程岸まで来ている
風がやけに強い鉛色に曇った日だった
釣りを止めてウインドに切り替えて約4キロ沖を走っていた
岸に戻ろうとセイルに風を受けてフルプレーニング状態の筈なのにボードが走らない
足元が気になってボードの上を見ると直径3センチ位の太いイカの足がピッタリと吸い付いて離れない
恐怖心から沈してしまった
ジェットの人が来てくれて引っ張ってもらったが岸に着いた時には長さ423センチのいかの足がちぎれた状態でついていた
後でイカ足のバーベキューしたが・・
大王イカ?のエギに俺がなるところだった
恐怖!


173 :名無し三平:2005/06/04(土) 20:46:55
どこの海だよ・・・


174 :名無し三平:2005/06/04(土) 21:11:20
京都府久美浜沖です
海は深いのだろうか
地形的なものもあるのかな?
二度と同じ場所でウインドはいていません


175 :名無し三平:2005/06/04(土) 21:46:29
>>172
大王イカはアンモニア臭くて食えません
でも触手の直径3センチって何イカだろ???


176 :名無し三平:2005/06/04(土) 21:48:00
>>175
オレもレスしようとしたところだった
アンモニア臭くて食えないって話だよね
うまかったのかな


177 :名無し三平:2005/06/04(土) 21:48:48
4m23センチって・・・


178 :名無し三平:2005/06/04(土) 21:51:20
村祭りのバーベキューでも喰いきれんぞ。


179 :名無し三平:2005/06/04(土) 22:05:06
勿論食ったと言うのはオーバーだが ジェットの人が冗談で「イカバーベキューだ」と言ってさばいていた
ジェット=DQNと思っていたが、あの日は神様に見えた
あれ以来ジェットの爆音が気にならなくなったが・・
沖に出るのは自粛しないとな!
鮫だって沖なら居てもおかしくないだろうか?
越前クラゲの群れに落ちたらどうなる?
刺されまくるの?
俺は沖に出るより人の居ない静かな入り江に出る方が何と無く怖い 沈すると足を引っ張られそうな気になる


181 :名無し三平:2005/06/05(日) 21:35:15
久美浜沖大王いかの噂は自分も聞いた事が有ります
漁師の叔父がやはり沖で 船に数浬の間まとわり付いて恐ろしい思いをいた話を聞きました
やはり居たのか!


メガロドン

910 :本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 04:59:00 ID:8bSW7NQZ0 >>908

1954年3月に、オーストラリアのカッター、ラシェル・コーエン号が
アデレードの乾ドッグにいた時に、ホオジロザメの歯が十七本、
木製の竜骨に食いこんでいるのが発見された。
歯は、平均すると、基部が8センチ、付根から先端までの長さは10センチあった。
歯が発見されたのは、ねじ曲ったスクリュー軸のすぐ下のところだった。
歯の食いこんだ跡の描く半円は、驚いたことに二メートル近くに達するものだった。
船長は、インドネシアのチモール海域で時化にあった夜、
船が強いショックを受けたことを思い出した。
超大型のサメが、スクリューの反射光に引きつけられたのかもしれない。
体長は二四メートルと推定された。

「幻の動物たち」(上) 第四章「メガロドン!!」より
 ジャン=ジャック・バルロワ著 早川書房


巨大イカと巨大ザメ

452 :本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 01:21:39 ID:7RsU+P6YO
スレ違いかもしれないんですが、海に関係する変なん話しを
長くなるので分けます
職場の後輩が高校時代に実際に体験した話し
後輩の高校は船乗り?の養成やってる学校で実習で実際に船にのって海に
も出てたそうです
これはグワムだかハワイだかへの遠洋実習のときの話しです


454 :本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 01:30:13 ID:7RsU+P6YO
>>452のつづき
航海から何日かした早朝に突然、船が航行不能になりました
船長、教官以下で原因究明したところ、機関には異常はないが
スクリューが動かないことが判明しました
船尾から観察したところどうやらスクリューに異物がからまったとのこと


457 :本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 06:51:20 ID:7RsU+P6YO
>>454つづき
船尾から観察するかぎりなにか大きいものがスクリューに巻きついて
よく見ると大型のイカらしかった
巻きついていない触手が海に漂っているが長さは少なく見積もっても
15m以上はあった(基準は船体で約50mだったそうです)
イカの本体は船体の下に入って確認できず、おそらくすでに死んでいる
スクリューを逆転させても触手は排除できず、直接取り除く以外ない


460 :本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 08:32:17 ID:7RsU+P6YO
>>457つづき
結局、ロープとカラビナでダイバー要員が二人ナイフとノコギリを持って
潜行作業のため海中へと消えていきました
2〜3分でダイバーが一人浮上し作業は困難で一時間以上はかかるのと
絡まっているのは見たこともないくらいの大型のイカであると言った
ダイバーは作業に戻り浮き沈みしながら30分ほどたったころ突然二人の
ダイバーが一緒に浮いてきて何か叫んでいます


461 :本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 08:47:43 ID:7RsU+P6YO
>>460つづき

ふたりは「はやくあげろ!」と叫んでいました
わけもわからず船上で数人が二人のロープを引き上げました
最中に船に少し大きめの衝撃に続き地震のような揺れがありました
それはダイバーを引き上げた後も数秒続き、最後にまた大きな衝撃と
ともにおさまりました
船上のいる者は一斉に海中を覗き込みます
みな声を失いました


468 :本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 15:05:27 ID:7RsU+P6YO
>>461つづき

船長以下が水面に見たものは巨大なイカの本体部分とそれをくわえた
有り得ない大きさの鮫の魚影でした
水深は約3mほどを目算で畳六畳ほどのイカと体長20mほどの鮫の魚影
シルエットでしか目視していないが間違いなくホホジロザメに似た形
それはそのまま海底へと消えていったそうです
おれはこの話を聞いたときマッコウクジラかジンベイを見間違ったのでは
と疑いましたが、同乗していたベテランも当のダイバーも間違いなく
ホホジロザメだと譲らないし、ジンベイがそんな大きいものは食さない
とのこと
結局スクリューはシャフトを曲げられ作動不能になった
おそらく鮫らしきものが絡まったイカを無理やり引きちぎったのが原因
らしい


469 :本当にあった怖い名無し:2008/12/03(水) 15:22:36 ID:7RsU+P6YO

>>468つづき

すったもんだして救難信号で通りかかった日本行きのオーストラリアの商
船に牽引してもらい数日後には日本に帰国したそうです
スクリューに絡まったイカの足はほとんど消えていたそうです
さて、彼らの見たものはいったいなんだったのでしょう?
いったい船長はどう報告して、航海日誌にはなにを書いたのか
興味が湧きます

心霊とかじゃなくてUMA系のはなしでした
長文静聴ありがとうございました
あと、祖父に聞いた似たようなはなし(こんどはお空でのはなし)も
あるんですが、どこのスレに書いたらいいでしょうか?

おわり


(コメント)

約1万年前に滅びたとされる巨大ザメの仲間に、メガロドンという種類のサメがいます。平均的な全長が14〜15メートル、大きいものでは20メートルを超えたのではないかと推定されています。生きた化石と呼ばれるシーラカンスも生存していたのだから、ひょっとしたらメガロドンも...と思わず想像してしまいますが、『幻の動物たち 上』 ジャン=ジャック・バルロワ著 ハヤカワ文庫には、メガロドンの目撃談や生存を裏付ける証拠が書かれています。『幻の動物たち 上』の中には、メガロドンの他にも、巨大なハタやタコ、イカ、大海獣などの目撃談がありますが、一般の船が通る航路は、海全体からすればほんの一部だそうで、普段は船がと通らない海域の方が多いそうです。深海なども、あまり調査されていないので、何がいてもおかしくはないのかもしれません。深海で見かけるという40メートルクラスのサメも、メガロドンの仲間なのかもしれませんが、大人の理由で動画は公開されていないようです。まあ、公開されたら世界中が大騒ぎになるでしょうが....深海に巨大サメがいるとして、やっぱり餌は大王イカなんでしょうかね。大王イカを襲うメガロドンという構図は興奮しますが、久美浜沖のように、人間が大王イカに襲われるのは勘弁して欲しいものです。



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