その他


コトメ

39 :名無しさん@HOME:2009/04/15(水) 14:26:20 O
コトメが実家の山に竹の子を盗みに来てイノシンに轢かれた。
転げ落ちてくコトメが視界から消えたところで私はそっとカーテンを閉めた。

コトメが実家の畑にスナックエンドウ豆を盗みに来たが収穫後だったため
罠にかかって死んでる穴熊を持って帰った。
どうやらリフォーム屋に持って行ってファー小物にしてもらうつもりだったらしいが、
もちろん断られた。
頭に来て鍋にして腹を壊したのだが、以外と美味しかったと騒ぐコトメのお見舞いに私は行かなかった。

コトメが実家の山に山菜を盗みに来て蜂に追いかけられた。
とばっちりが怖いので、速攻で実家の戸締まりをした。

コトメが実家の畑に苺を盗みに来て漆にかぶれた。

これらに対し、私に一言も文句を言ってこないコトメはある意味潔いとすら思う。


54 :39:2009/04/15(水) 14:58:23 O
私の実家です。
全て私が里帰りしてる間でのこと。
それ相応の罰が当たってるので、特に苦情は言ってない。
穴熊をどうやってさばいたかは…知らん。
しっぽを無理矢理キーホルダーにしようとして虫が沸いたり、
コケモモを盗みに来て川に流されてったり。
被害ゼロなんだぜ、実家。


75 :39:2009/04/15(水) 15:37:07 O
フェイクなしで、実家は清里高原です。
コケモモもイノシンも穴熊も普通にいるけど、正式名は知らないっす。


78 :39:2009/04/15(水) 15:40:15 O
いやぁぁぁああ

イノシンじゃねーよ!
猪だよ!!
これだから携帯は!!

130 :39:2009/04/15(水) 20:19:56 O
こんなにコトメ人気だとは…
面白いこと書ければいいんだけど、いかんせん交流がなくて。
特筆すべきところといえば、むちゃくちゃ美人だってことかな。
それがなんか見るからに泥棒ルックで山に来るからすぐに分かるのよ。
真っ黒の体のラインがよく分かるジャージみたいなの来てフードかぶってるから、
あ、コトメじゃね?みたいな。

仕事は何やってんだろうねぇ…
パラで独だけど、引きこもってたり
ウトメに金をせびってる様子もないけど、男の影も全くなく。
旦那もほぼ没交渉だし、マジで謎な人だよ。


168 :39:2009/04/15(水) 21:30:01 O
>>160
多分その通りなんだと思う。
旦那がなぜ没交渉なのかって、旦那の部屋に勝手に入ったり、
物を勝手に持ち出したりするからなんだよね。
かといって粗末に扱うわけじゃなく、それなりに大事に使ってるみたい。

そういえばチベット巡礼に行くって言って、オレンジ色の風呂敷買ってたけど、
もしかして着たんだろうか。
そろそろスレ違いっすね。
ごめんよ。


548 :名無しさん@HOME:2009/06/28(日) 12:44:35 O
以前猪にひかれたコトメを書いたものです。
あれから色々心温まる交流がございました。
まず実家の畑や山に盗みにくるって書いたけど、ごめんなさい。
両親の許可がありました。
なんでもやしろがみ様の世話をする代わりに作物を義実家分くらいなら
自由に取って構わないと両親自ら言ったそう。
ごめんよコトメ…
コトメを誤解してた、と両親に言ったところ、
母「あの子面白い子ねぇ〜」
父「家に上がってもらったんだが、武士みたいな座り方なんだよ。
膝を開いた正座で、ひざにこぶしを乗せてて。」
母「フードに付いたひもをキュッて絞めてかぶってるからお面みたいなのよねぇ〜」


549 :名無しさん@HOME:2009/06/28(日) 12:45:34 O
とりあえず私も反省し、やしろがみ様を拝みに行った。
そしたらバラの花束(孔雀の羽入り)が供えてあった。
きっとコトメは榊を供えることを知らないのだろうと思い、
気を取り直してほこらの扉を開けた。
御神体がスワロフスキーでデコレーションしてあった。
傍らには小悪魔風フリフリクッションが複数置かれていた。
腰抜かした。
御神酒が黒かったから、すわ呪いの願掛けかと思ったけど、リキュールだった。
なぜか「コトメが両親に怒られてしまう!」と思い、
クッションとバラを回収し、榊とお神酒に代え、スワロフスキーを剥がしてきた。

その日アポなしではあったが、義実家へ行き、コトメに話をした。
コトメは自分の好意を否定されて、ほっぺたを膨らませて拗ねた。
しかし私が「コトメさん、よく事故(猪にひかれた、川に落ちた、漆にかぶれた)に遭いますよね?
それってもしかしてやしろがみ様が怒ってるんじゃないですか?」
と言ったらハラハラと涙をこぼした。
ちょっと胸キュンした。
そしたらコトメは部屋を飛び出して行き、階段から落ちた。
仕方ないので軽トラの荷台に乗せて病院まで送った。
(助手席には壊れたブラウン管が置いてあり、どかせないので荷台に乗ってもらった。
道交法違反すみません…)
コトメは尻の打撲と足の脱臼と擦り傷で結構重症だった。


550 :名無しさん@HOME:2009/06/28(日) 12:46:27 O
帰り道ふと思ったのだが、家の畑や山で事故にあったとき、コトメはほぼ無傷だった。
(毎日いそいそと現れたし。)
しかし階段真ん中辺りから落ちてこの怪我、多分これが普通なんだろう。
そう考えたら、コトメはもしかしたら家の敷地にいる間はやしろがみ様に守られていたのでは?
もしやしろがみ様がコトメコーディネートを気に入ってたら、やしろがみ様に申し訳ない。
などとオカルティックな考えがよぎったけど気のせいだろう。

でもまぁこれからも今まで通りコトメにはノータッチで過ごそうと思います。


614 :548:2009/06/30(火) 19:23:04 O
そうか、コトメ人気か。
誰かもらってやって下さい。
旦那いわく、今までほとんど男の影がなかったみたいなので。

まず、やしろがみ様は、家や敷地を守る神様で、メジャーがどうかは知らないけど、
実家周辺の家にはみんな祠ってある。(漢字合ってる?)
盆地の方も、一軒家の昔からずっと住んでる家にもある。
多分きつねちゃんだと思うとコトメ談。

もともとコトメは古事記やら密教やらが好きで、たまに家にふらっと現れては
やしろがみ様を拝んでいたみたい。
叩かれるだろうけど、ぶっちゃけ家族はやしろがみ様のお世話を頻繁には
してなかったから、コトメさえ嫌じゃなければお願いっていう経緯。
その時の話が「武士みたいな座り方」だってさ。

 トメ=姑  ウト=舅  コトメ=小姑  コウト=小舅  2chの家庭板での用語 小姑は配偶者の姉妹


因果応報

130 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/26(土) 15:16:28 ID:05BzJHXQ
不愉快な話なので見たくない人は注意。

数年前、某県の山道を飛ばしていた時の事。
突然、目の前に若い女性がふらふらと出てきた。
急いで急ブレーキをかけたので無事だったけど、時刻は深夜で山の中。
死ぬほど驚いてよく見ると、幽霊ではなくて生きた女性だった。

見かけは派手だったけど歳は自分と同じくらいだし、
疲れきっている様子だったので話を聞いてみると、
彼氏とドライブ中に喧嘩して置いていかれたらしい。
携帯も財布も彼の車の中だし、山中で人もいないので困っていたそう。
気の毒に思って一緒に乗せていってあげようと思い、助手席側のドアを開けて気が付いた。

彼女は学生時代に私を虐めていた張本人だった。
向うも間近で顔を見て気づいたのか、急ににやにやとして、
「やだ!あんた○○?あーやっぱり○○だ!」とはしゃぎだした。
ずかずか入ってきて、これあんたの車?○○の癖に良いの乗ってるねとか、
こんな時間に一人って彼氏いないの?いるわけないよね○○だしwと言いたい放題。


131 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/26(土) 15:18:06 ID:05BzJHXQ
私はこいつのせいで今でも悪夢を見るほど苦しんだのに、
こいつは幸せに生きて虐めた私の事なんか綺麗に忘れてたんだな。
そう思ったとたんに腹が立ってきて、彼女を怒鳴りつけて外へ追い出した。
私が反抗したのを見て最初は驚いていたけど、
非常用のハンマーかざして脅したら、急に泣き出した。
今更泣かれてもどうでもいいので、そのまま彼女を置き去りにしてその場を離れた。

それっきりまた悪い夢を見たと思って忘れていたんだけど、
最近になって彼女が数年前に亡くなっていた事を知った。
某県の山中で複数の人間に強姦され、殺された後捨てられていた。
地方紙にも載ったので調べてみると、事件が起きたのはあの日の後だった。
犯人はまだ見つかっていない。

自分があの日乗せていってあげたら、彼女は生きていたんだろう。
でも可哀想とは思えず罪悪感も湧かない。
それどころか犯人ありがとうと思ってしまう。
悪いとは思えないけど、自分がひどい人間になったのは分かる。
一生誰にも言う気はないし、懺悔もしない代わりにここへ吐き捨てていく。


465 :おさかなくわえた名無しさん:2009/09/28(月) 11:38:36 ID:4MfcMvNw
>>464
流石に強姦して殺す奴らが悪いから、そのゲスパーはなんかおかしい。

車に乗せてもらって、相手が過去に苛めた子だと気づいたときに、
「私はあんなヒドイことしたのに・・ごめんねごめんねありがとうね」
と涙の一つでも見せたら130の人も泣きながら許して、
130の辛い思い出もちょっとは昇華したかもしれんのに。

神様が地獄か天国かのターニングポイントを作ってくれたかな。
悔い改めるか3倍返しかどちらかの。


466 :おさかなくわえた名無しさん:2009/09/28(月) 12:09:33 ID:Jo1hNyBI
人生ここぞという場面で調子に乗る奴は自分の命すら失うわけです。
山口母子殺人事件のあいつも本来は無期で済むはずだったのに
ムショ仲間に調子こいた手紙を書いたばかりに死刑確定となった。


隣のテント

807 :本当にあった怖い名無し:2010/02/16(火) 16:11:02 ID:rAudwoxB0
あまり人の多くない石狩岳でテント張って寝てたらがさごそ音がする。
フッフッって変な息づかいまで聞こえる。
狐にしては大きいな…とびびっていたらどでかい熊。
翌朝足跡確認してその大きさに驚いた。

夜は怖くて怖くて何がいるのか見に行けず微動だにしないで朝が来るまで涙目。
翌朝、隣のテントの人に熊のこと話しかけようと思ったら、隣の人
おっさんなんだけど女装してピンクのミニスカートはいてるの。
夏でも寒いのにパンツが見えるミニスカ、すね毛あり。
話せない、こんな人と話なんかしない方がいい。
誰とも話さず熊におびえながら下山。

普通熊なんかに遭遇したら周りの人と体験話し合って一体感が生まれるのに…
本気で泣きたくなった。


山賊

68 :本当にあった怖い名無し:2010/04/08(木) 16:21:56 ID:vneeWZQU0
友人連中が夜山道をドライブしていた時の話。
急に茂みから全裸の男女が二人飛び出して来た。
男の方は顔ぼっこぼこの血まみれ。女の方もケガしている。
友人はすぐさま車に二人を乗せてとりあえず事情を聞きながら山を下った。

二人はカップルで、近くの河原にキャンプに来ていたらしい。
寝入ろうとテントの中に入ったら急に数人の男に襲われたという。
そいつらはどう見ても普通の人間の風貌では無く、浮浪者が野生化したような感じ。
まさに山賊…

持っている物は全て奪われ、身ぐるみも剥がされた上に乱暴をされた、と。
彼氏はフルボッコにされてたけど彼女が強姦されかけたところで死ぬ気で暴れて、
彼女を引っ張って斜面を転がったり木の枝で体中けがしながらもなんとか逃げたらしい。

山賊って今もいるんだね。まじこええ。


190cmの女

670 :本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:02:51.93 ID:Tf7o2bzU0
中学生の時の話。俺は高校生になるまで、
かなり山の方に住んでいたので、街灯があるとは言え、夜になると道は本当に真っ暗だった。

で、俺が住んでいた住宅地の一つに、ちょっと変わった人が住んでいて有名だった。
身長1m90cmはあろうかという女の人で、それだけでも目立つのに、
彼女は常に地面に付くぐらいの服(覚えてる色は赤、黒、黄色)を着ていて、
チューリップハットみたいな帽子を被っていた。
そのせいか、顔はあの時までまともに見たことがなかった。
見たこともないような、すごい量の草が家を囲っていて、
夏にそこを通る時なんかは毛虫などの虫が大量にいてちょっと気持ち悪かった。

俺の家はそこから離れていたから良かったが、
彼女は近隣住民とのトラブルが絶えないみたいだった。
言い争いをしている所を数回見かけたことがあったが、
何しろかなり背丈がでかいので、遠くから見てもかなり威圧感があった。

そしてあの日。俺は部活の練習で学校を出たのがかなり遅くなってしまい、
すっかり暗くなった道を一人で帰っていた。
そして、ちょうどあの家の前に差し掛かったとき、満杯になった黒いゴミ袋を、
引きずるようにして歩く彼女と鉢合わせになってしまった。

ビクビクしながら通り過ぎようとすると、彼女がこっちに近づいてきた。
完全にアワアワしている俺の前にしゃがみこみ、あのチューリップハットを取り、
自分の口元に人差し指を当て、ウインクしながらこう言った。
「部活、お疲れ様。今日会った事は、明日の朝まで誰にも言わないで。」


671 :本当にあった怖い名無し:2011/08/11(木) 05:03:41.54 ID:Tf7o2bzU0
その時初めて顔を見たんだが、めちゃくちゃ綺麗な人だった。
今で言えば仲間由紀恵をさらにパワーアップしたような感じ。
これ本当に隣人といい争いしてたあの人か?と思ったぐらいの。
掛けられた言葉も、予想していたのと全然違う優しいものだった。

ただ、彼女が手にしていた、明らかに「生活ゴミ」は入っていないであろう黒いゴミ袋が、
やっぱり普通とは違う雰囲気を放ち続けていた。
ゴミ袋の中は、どう見ても何かが蠢いているようにしか見えなかった。

う、うん、と俺が震えながらも答えると、「ありがとう。バイバイ。」とその場で俺を見送ってくれた。
怖かったからか、曲がり角に着くまでは、歩きながら何度も後ろを振り返って彼女に手を振った。
その度、彼女も手を振り返してくれていた。そして曲がり角を曲がり、
お互いの姿が見えなくなったところで、猛ダッシュで家まで帰った。

結局その話はその日家族にすることなく、次の日を迎えた。
休みの日だったので昼に起きると、何だか家が騒がしい。
母にどうしたのか聞いてみると、あの彼女が逮捕されたとの事だった。
え!?と驚く間もなく、母親が続ける。

彼女は昨夜、隣人の家のガラスを石で叩き割り、巨大な蜂の巣を何個もぶち込んだらしい……。
その家の人は蜂に刺されまくって全員病院行き。その後彼女が出頭してきたそうだ。
その時すぐに理解できた。あのゴミ袋の中は、蜂の巣だったんだと。

結局彼女はあれ以来戻ってくることは無く、蜂に襲われた一家もそのまま引っ越してしまって、
それ以来そこは俺が離れるまで2軒とも空き家のままだった。
どうして、あんなに綺麗な人があんな事をしたのか、色んな事情があったのか、
俺には分からないが、あの日の会話は今でもはっきりと覚えている。


山にまつわる羨ましい話

585 :本当にあった怖い名無し:2013/11/01(金) 19:02:15.71 ID:aUbOeC6FO
ちょっと意味不明な話だけど話すね
家の曾祖父の弟子の爺さんから聞いた話だけど

曾祖父をリーダーに家の村には猟師グループがあったそうだ。
〜1970年位まで続いてたらしい
主に兎、雉、たまに猪を取ってたみたい
で、家には炭焼き小屋があった。
家から3Km位離れた山の中なんだけど、猟中は泊まる事もあったそうだ。
で、その弟子の爺さんが山菜取り(きのこ狩り)で家まで帰るのが面倒なため家の小屋に泊まったそうだ、時間は午後6時くらいと言えど暗くて滑ってコケたら怪我は免れないと思い悪いと思いながらも宿泊した。
朝になったら帰るつもりで
火鉢に火を興してると足音が近づいてくる
?、と思いながらも一応用心して腰の鉈に手をかけて待ってた
すると「コンコン」とノックされ女性の声で「すみません、誰かいますか?」と聞こえる
返事をすると
「道に迷ってしまいました、どうすればいいんでしょうか?」
と情けない声がしたので中へ入れてあげた


つづくね


586 :本当にあった怖い名無し:2013/11/01(金) 19:49:42.66 ID:aUbOeC6FO
つづき
話を聞くと仲間ときのこ狩りをしてたら迷ってしまいここまで来た
途中でおじさんを見つけたので付いてきたが小屋に入ったのでどうしようか迷ったが暗くなるし仕方ないと思い近づいたらしい。
結構な量のキノコをカゴに入れてたしモノノケの類いではないと思い泊める事に
世間話などしながら背中に背負ってたリュックから焼酎を出し勧めると女性も呑んでキノコを肴に盛り上がったそうだ
女性は30過ぎで会社員だと言ってた。
酒も入り寝ようと横になると女性も近くに寄ってきて横になる。
で、イチャイチャが始まりセクロス。
酔っ払いながらも三回もしたと自慢してたw
当時は40半ばの妻帯者のくせに…そして泥のように眠り朝が来た。
女性は恥ずかしそうに挨拶してたらしい
一緒に小屋を出て爺さんは林道を下り女性は林道を登って行った
登って山を越えれば隣町だから大丈夫だろうと思って別れたらしい
見送ってると二回くらい振り返ったのが気になったと言ってた
その夕方、気になりまた山小屋へ爺さんは行った
そしたら女性はまだ居た。「きっと来てくれる」と思ってたと言われちょっと怖かったんだって
で、その夜もセクロス三昧…
朝になり今日は帰るか聞くと暇だし今日も居ると答える。で、今日は美味いものを持っていくと約束して山小屋をおりた。
また夕方山小屋へいく
女性はまともなご飯にたいへん喜んだらしい。
で、またセクロス三昧…
此処ばかり強調する爺さんに嫉妬したのは言うまでもない。
そして朝、一緒に山小屋を後にして別れたが二度と来なかったそうだ。
だいたい、四日も行方不明なら捜索願いくらい出てるはずだと不思議がる
自分もそう思う、村人に聞いても行方不明など知らないと言われたそうだ。今は小屋も失くなり炭焼きも辞めた家の山の杉林が大木に成長してるだけだ
爺さんは去年亡くなった。


(コメント)

美人で信心深い(?)コトメさんに、良い御縁があることをお祈りしたくなりますね。因果応報の話は、人生ここぞという場面であまり調子に乗りすぎると、全てを失うという典型的な見本のように思えます。読者の皆さんの人生の教訓としていただければ幸いです。(不思議な現象・体験から、こちらに移しました)

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